「手が描けない!」誰でも簡単にリアルな手を描く方法とコツを解説(画像付き)

「手が描けない…」

そう悩まれている方も多いと思います。

 

手は、身体の中でも特に形が複雑で描くことが難しく、多くの人が苦戦するポイントになります。

そこで今回は、できるだけ簡単に手を描くための方法をご紹介します。

 

ステップが1〜10まであるので順番通りにやっていただくと、リアルタッチな手が完成します。

 

完成形

完成形はこれになります。

手を絵を描くときは、必ず自分の手と見比べながら描くようにしてください。

冒頭でもお話した通り、手は複雑な形をしているので、お手本を見ながら描かないとバランスが崩れてしまいます。

 

初心者向けの講座ということで、初心者の方でも描きやすいように指が閉じた状態の手を描いていきます。

 

ステップ1:四角形を描く

まず四角形を描いてください、これが手の平・手の甲になります。

 

四角形と描いてますが、少し縦長くらいに描くのがポイントです。

 

ステップ2:四角形を3分割する

図にある通り、四角形の1/3の地点に横線を引いてくだい。

この横線の部分が手の折れ曲がる場所になります。

 

3分割にした時の下にある点線は描かなくて結構です。この図では分かりやすいように描いているだけです。

 

ステップ3:三角形を描く

先ほど描いた3/1の線の下に三角形を描いてください。

これが親指の付け根になります。

 

ステップ4:親指を描く

ここは少し難しいです。自分の手を見ながら親指を描いてください。

関節ごとに分けて描くのがポイントです。

 

ステップ5:親指以外の指を長方形で描く

図には四角形と書いてますが、正しくは長方形です。

最初に書いた四角形より少し長めに描くのがポイントです。

 

ステップ6:指の形をまとめて表現する

先ほど描いた長方形を目印にしながら、指(親指以外)ひとまとめにして描いてください。手袋をしているようなイメージで描くと上手く描けます。

 

先ほど描いた長方形が、指(親指以外)の長さと幅を大まかに決める目印(あたり)になります。

 

今回は指が閉じている手を描くので、三角形のような形になっています。

 

ステップ7:関節の位置に印をつける

第一関節と第二関節の場所に扇状に線を引きます。

中指の関節が一番高い位置にあり、人差し指と薬指は同じ高さに関節があります、小指の関節の位置が一番低くなるようにします。

(ステップ5の長方形は消してください)

 

ステップ8:指を描く

4本の指を描いてください。

ポイントは、第二関節のところが少し太くなり、そこから指先に向かって一気に線を引くと綺麗に描けます。

指の太さと長さは、自分の手を確認しながらそれを参考にしながら描いてください。

自分の手を見ても「よくわからない…」と思う方は、上の図と同じように描いてください

 

 

補足: 小指と親指は同じ長さ

小指と親指はだいたい同じ長さになります、ぜひ参考にしてください。

 

ステップ9:ペン入れ

今まで描いたものを下書きにして、ペン入れをします。

ペン入れのコツは、線を重ねずに太く描く事です。

 

これが下書きの線を消した状態です。

ですがこれでは、のっぺりとした平面的な手に見えてしまいます。ですので“関節部のしわ”や”手相の線”を描き込んでください。

 

ステップ10(完成):質感を描き込む

自分の手を見ながら描き込みをしていってください、あまりたくさん線を描きすぎると汚く見える可能性があるので、あまり描き込みすぎないのがポイントです。

綺麗に見せるポイントは、描き込む時は細い線で描くことです。最初にペン入れした時の線と太さに差をつけることで綺麗に見せることができます。

 

どこに線を描いていいのかわからない人は、上の図をそのまま真似して描いてください。

 

描き終わったら完成です!!

 

ステップ11(おまけ):着色

本来はステップ10で終わりなのですが、色まで塗るとこんな感じになります。

時間がある人は、ぜひ色まで塗ってみてください。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、リアルタッチな手を描いていきました、自分の手をよく観察しながら順序通りやれば、そこまで難しくないと思います。

手を上手く描くためには、描きまくって数をこなす必要があるので、暇があれば自分の手をスケッチしてみるなどすると上達が早まります。

 

最後までこの記事を読んでいただいてありがとうございました。

 

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