「漫画で分かる画力向上の王道パターン」誰でも絵が上手くなる方法!?

「絵が上手くならない…」

「画力が上がっている気がしない」

そんな方に向けてこの記事を書いています。

 

今回は、画力向上の王道パターンを漫画で紹介します。

 

画力向上の王道パターン(漫画編)

 

自主制作を積極的に行う理由

klimkin / Pixabay

自主制作をすれば自分を知れる

自主制作をすることで、自分の能力をよく知ることができます。

例えば、体のバランスが悪い、手が描けない、色が上手く塗れない、背景が描けない、迷い線が多い、など自分が出来ていないことがすぐにわかると思います。

その中で、特に出来ていないと感じることを練習で出来るようにしていく、この流れが重要です。

 

目標が決まらないと画力の向上が遅れる

なんの練習をすればいいのか分からないと、画力の向上が遅れます。

自分の中で「○○が上手く描けるようになりたい」という目標を立てることで、それを達成するために必要な練習がわかります。

 

逆に目標が決まって無いと、必要かどうかわからない練習を闇雲にすることになって、時間を無駄にしてしまいます。

 

時間は有限です。

1日24時間(1440分)は、毎日無くなっていきます。

なので目標に到達するために無駄な時間を過ごさないことはとても大切です。

 

上手い絵を描くために必要な能力

geralt / Pixabay

 

成富ミヲリさんの『絵はすぐには上手くならない』という本で、絵を上手く描くため能力が8つ紹介されています。

絵を上手く描くための能力

1、アイデア アイデアの質と量が安定している能力

2、オリジナリティ 感覚と研究によって、独自性を打ち出す能力

3、形状ストック 多くの形を覚えている能力

4、構図構成力 視野角が広く、全体を把握することができる能力

5、形を取る力 形をすばやく取り、形の狂いを修正できる能力、図学の知識

6、立体を把握する力 立体感、光と陰影について理解している能力

7、テクニック 線が安定しており、描写のテクニックを会得している能力

8、完成させる力 集中力を持続させ、自分自身を管理する能力

 

これらの能力は、簡単に身につかない能力です。

だからこそ「どの能力を優先的に身につけていくのか?」「自分にとって特に必要な能力はどれなのか?」がとても重要になってきます。

 

・漫画を描く人なら「アイデア力」「オリジナリティ」「形状ストック」「形をとる力」「完成させる力」と多くの能力が必要そうですね。

 

・イラストを描く人なら「完成させる力」はもちろんのこと「立体を把握する力」「テクニック」などが高い能力で必要そうですね。

 

・3DCGなどの立体的な作品を作る人なら「立体を把握する力」だけでなく「デジタルツールを使いこなす力」も必要でしょう。

 

 

 

目指している、絵柄や画風によって必要な能力はバラバラなので、一概にこれをすれば上手くなるとは言えません。

だからこそ、自分の苦手を理解し、それを克服する練習を繰り返すことが画力向上の近道に繋がるのです。

 

デジタルを使えば絵が上手くなる!?

「デジタル環境に移行すれば絵が上手くなる」

なんてことはありませんが、

 

「いやっないんかい!!」

というツッコミが聞こえてきそうですね。

 

デジタル環境に移行するだけで絵が上手くなることはありませんが、

デジタルには、アナログにはない多くのメリットがあります。

・紙やペン、インクなどの消耗品が必要なくなる。

・描く準備と片付けがすぐ終わるので、絵を描く時間が増える。

・やり直しができるので、初心者でもこだわった絵が描ける。

・多様なブラシやペンがあるので、いろんな画風にチャレンジできる。

・SNSへの投稿が一瞬で出来る。

 

これからの時代はデジタルツールを使うのが当たり前になるので、早めに慣れておくことをおすすめします。

 

もう、漫画の世界ではプロのおよそ70%がデジタルを使っているなんていうデータもあるみたいです。

 

プロ漫画家の7割がフルデジタル!?-漫画家デジタル制作実態調査アンケート

 

そのデジタルを使っている漫画家のうち75%はクリップスタジオを使っているそうです・・・

クリスタってやっぱすげぇわ

 

「5分で分かる!」デジタルイラスト を描くために必要な道具の選び方を紹介

はじめてのデジタルイラスト には「クリップスタジオ」がおすすめな6つの理由

画力向上に関連するおすすめ記事

絵を上達させたい!そんな人におすすめの動画5選「アニメ私塾で絵の描き方を学ぶ」

「絵が上手くならない!!」画力が向上しないシンプルな6つの理由を解説

絵の練習に関するおすすめ記事

「イラスト初心者必見!」絵を描く基本の能力が身につく練習方法を紹介

画力を向上させたくて私がやって来た絵の練習を紹介「絵が上手くなりたいあなたへ」

画力向上の王道パターンまとめ

自主制作 → 自分の弱みを理解 → 練習で改善 → 以下ループ

このサイクルを作ることがとても大切だと考えています。

 

自主制作で苦手を理解することが、いち早く次のステップにいくためのヒントになります。

これこそ画力向上の王道パターンだと言えます。

 

これは、絵に限った話ではなくどんな分野でも同じだと思います。

勉強や練習ばかりしていつまでも本番をやらなければ、成長は遅れます。

 

あくまでも本番のための練習なので、練習することが目的になってしまっては本末転倒です。

 

最後までこの記事を読んでいただいてありがとうございました。