「絵が上手くならない!」画力が向上しないシンプルな7つの理由を解説

「絵が上手くならない…」

「練習の成果が感じられない」

イラストの練習をしているのに画力が向上しないと悩む人も多いと思います。

 

そこで今回は、描いているのに画力が向上しない7つの理由を紹介します。

 

絵が上手くならない7つの理由

ここでは、絵が上手くならない7つの理由を紹介します。

 

ぜひ参考にしてください。

 

 1、我流で描いている

congerdesign / Pixabay

我流(自分流)でやるよりも、基本を学んだ方が画力の向上スペードが早いです。

 

いわゆる守破離(しゅはり)と言うやつです。

 

守破離とは、剣道や茶道などの世界で、修業の段階を表したものです。

守(しゅ) = 基本を忠実にこなせるレベル

 

破(は) = 基本を改良・改善できるレベル

 

離(り) = 基本から離れ、新たなものを生み出せるレベル

画力の向上には、この守破離の順番がとても重要です。

 

自分なりの絵柄を確立するにしても、まずは基本ができるようになってからのです。

 

絵の基本的な描き方の例はこちら

・あたりをとってから下書きを描く

 

・顔に十字線を引いて左右で顔のパーツが崩れないようにする

 

・大雑把に形を描いてから細かなディティールを描いていくetc…

 

絵の基本的な能力についてはこちらの記事をご覧ください。

「イラスト初心者必見!」絵を描く基本の能力が身につく練習方法を紹介

 2、簡単な絵しか描かない

5132824 / Pixabay

同じ角度、同じ髪型、同じ目のように描き慣れた簡単な絵ばかり描いていると、描けるもがは増えないですし、画力の向上スピードも遅いです。

 

いろんな角度やポーズ、表情を描くことで、描けるものが増えて画力が向上します。

 

絵の練習は「筋トレ」に似ています。

筋トレをしている方ならイメージできると思いますが、

筋トレは軽い負荷のトレーニングを100回するより、高負荷のトレーニング1回する方が筋肉が肥大します。

 

絵でも同じことが言えます、自分が描き慣れた絵(負荷が少ない絵)を100回描くより、

今まで描いたことないような難しい構図や絵柄(高負荷の絵)の絵を1回描いた方が、練習効率がいいです。

 

ですので、画力の向上を目指す方はできるだけ高負荷な難しい絵に挑戦してみてください。

 3、資料を見ないで描いている

jarmoluk / Pixabay

描く物の形や構造をある程度理解していないと上手く絵を描くことができません。

 

写真やイラストなどの資料を見ながら描く人と、

何も見ないで想像で描く人とでは完成度に大きな差が出ます。

 

完成度が高い絵を描き続けた人と、完成度が低い絵を描き続けた人とで、成長に差ができるのは当たり前です。

 

絵が上手い人でも資料を使いながら描いているので別に資料を見ることは、恥ずかしいことでも卑怯なことでもありませんので、どんどん資料を活用しましょう。

 

人物画の資料になる書籍はこちら

「スカルプターのための美術解剖学 」の良さ・メリットを解説

【マイケルハンプトンの人体の描き方】模写で人体構造の理解と躍動感を手に入れる

 4、絵を最後まで仕上げない

最後まで絵を仕上げないで途中で絵を描くことを諦めると言うのは、成長を遅らせる原因になります。

 

自分が苦手だと思っているところで描くのを辞めてしまうと、いつまでも苦手を克服することができません。

 

苦手なところを見つけた時は、成長のチャンスです。

できるところを繰り返すより、できないところを挑戦していく方が何倍も自己の成長に繋がります。

 5、絵の練習をしていない

オリジナルイラストばかりで、模写やデッサンなどの練習をしないと画力はなかなか向上しません・

単純に知識や技術が身につかないからです。

 

模写やデッサンはインプットの練習、オリジナルイラストはアウトプット、どちらか一方だけやればいいと言うことでなく、両方やらないと意味がありません。

 

絵の練習についてはこちらの記事をご覧ください。

「絵の練習ってなにすんの?」イラスト初心者向けの簡単な練習メニューを紹介

「イラスト初心者必見!」絵を描く基本の能力が身につく練習方法を紹介

6、絵を描く期間にばらつきがあると画力は向上しない

絵を描く頻度がバラバラだと、絵の上達スピードは遅れます。

1週間のうちの1日で7時間絵を描く“より”一週間毎日1時間絵を描く“方が上達します。

 

なぜかと言うと時間がたつと前に絵を描いた時の感覚を忘れてしまうからです。

 

“1週間のうちの1日で7時間絵を描く”だと次描く時は一週間後です。

その時には、前に絵を描いた時に覚えたことのほとんどは忘れてますし、その時の感覚を取り戻す為に長い時間を復習に費やすことになります。

 

ですが”1週間毎日1時間絵を描く”の方なら、前日の感覚をある程度覚えたまま絵が描けます。

その方が効率的に画力の向上を目指せます。

 

毎日絵を描く習慣を身に付けたい方はこちらの記事をご覧ください。

「絵を描くのが面倒!」毎日絵を描く習慣を手に入れる5つの方法

7、自分にあったツールを使っていない

自分が描きたい絵柄や作風に合わせたツールを使っていないと、絵は上手く描けません。

 

無理にアナログで絵を描いているならデジタルに移行することを検討してもいいかもしれません。

 

漫画やイラストを描こうと思うと、なんども修正できて多様なブラシやペンが自由に使えるデジタル環境の方があなたの描きたい絵を描くのに向いている可能性があります。

 

「自由に修正しながら描きたい」

「面倒な作業をパパッと終わらせたい」

「綺麗で滑らかな線が描きたい」

「厚塗り、水彩塗り、アニメ塗り全部やっていみたい」

デジタルなら全てが実現可能です。

 

必ずしもアナログの絵が上手くなる必要はありません。

プロのほとんどがデジタル環境を使って作品を作っているので、初心者の人でもデジタルに挑戦してもいいと思います。

 

詳しくはこちら

「5分で分かる!」デジタルイラスト を描くために必要な道具の選び方を紹介

「イラスト初心者必見!」絵を描く基本の能力が身につく練習方法を紹介

 

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いかがでしたか?

 

画力が上達しないのは才能ではなく、日頃の絵に対する取り組む方が原因だったりします。

ですので練習メニューなどをこの記事を参考に変更してみてください。

 

最後までこの記事を読んでいただいてありがとうございました。