「絵に立体感がない人必見!」イラストに立体感を出す為の4つの練習方法を紹介

「絵に立体感がない」

「絵が平面的だ!!」

 

そんな悩みを持たれている方に向けてこの記事を書いています。

 

立体感が感じられる絵が描ければ、絵描きとしてワンステージ上に上がれると思います。

そこで今回は、立体感を表現する為の練習を3つご紹介します。

 

立体感がある絵とは

イメージとしてはこんな絵のことです。

PIRO4D / Pixabay

奥行きや厚さが感じられるような絵が立体感のある絵だと思います、そのためには明暗を意識して場所に応じて色を変える必要があります。

この上の絵をいきなり描くのは難しいのでもっと簡単な立体で練習していきます。

 

練習1: 単純な立体を描く

最初の練習メニューは、立方体を描くことです。

単純型

立体的な絵を描く練習内容はシンプルで、とにかく立方体を描く練習です。

それが描けたら角度や大きさを変えながらたくさん立方体を描いてみてください、数をこなすことが上達の近道です。


複雑型

次は複雑型と書かれた方の立体の図形を描いてみてください、別にこの絵と全く同じでなくてもいいです。

 

これらはかなり簡単ですが基本的な能力が身に付くので、結構オススメの練習です。

 

練習2: 写真のトレースから立体を学ぶ

次の練習はこの下の薄い写真の女性をトレースし、そこから立体を学ぶためにラッピングラインを描いていきます。

使用する写真は、好みの写真を使ってください

 

ステップ1 トレースする写真を用意する

まずは写真を用意して、トレースできる準備をしてください、アナログでもデジタルでもどちらでもかまいません。

アナログの場合は、トレース台

 

デジタルの場合は、レイヤーを下に写真を用意して、不透明度を下げてください

 

ステップ2 ささっと線をトレースする

そこまで描き込んでも意味がないので、簡単にトレースしてください。

 

ステップ3 ラッピングラインを描く

この赤い線のことを何かの本で読んだのですが、ラッピングラインと言うみたいです。(間違ってたらすいません)

 

先ほどトレースした女性に輪ゴムを巻きつけていくイメージで線を引いていってください。

「この女の人に太い輪ゴムを巻きつけていったらこんな感じだろうなぁ」と想像しながら描いていくと自然に描けると思います。

(なにそれ怖い…)

 

こが膨らんでいてどこが凹んでいるのかを意識しながら描くのがポイントです。

 

練習3: 抱き枕を描く

次は抱き枕を描いてみてください、その際にラッピングラインも合わせて描いてください。

抱き枕でイメージが掴めない人のために言い換えると、柔らかい円柱です。

頭の中で抱き枕を折り曲げたり、引き伸ばしたり、してそのイメージを紙に描き出してください、最初は変化のない抱き枕から、それを徐々に変化させていくのがポイントです。

 

この抱き枕のような形は、人物のイラストを描くときにとてもよく使う形ですのでこの練習はかなり実践的な練習だと思っています。

 

腕や足、胴体などでよく見る形です、それらの体のパーツを立体的に描く為の練習メニューです。

 

家に抱き枕はなくても枕ならあると思うので、実際に手にとってグリグリし動かして観察してみてください。

 

練習4: 抱き枕を人間に近づける

先ほど描いた抱き枕をベースに人間っぽい形を描いていきます。抱き枕をたくさん繋げると右にあるような人間っぽいものも描けます。

 

ですがいきなり人間っぽい形を描くのはとても難しいので、最初は写真のモデルさんを見ながらそれを抱き枕のような簡単な形に変換して描いてみてください。

その際のディテールはどうでもいいです。重要なのは立体感です。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

立体感を出すのはとても難しいことです。1日そこらで身につく力ではないので暇があるときにコツコツ立体の図形や抱き枕を描いてみてください。

それらの練習をやっていくうちに、立体についての理解が深まっていくと思います。

 

最後までこの記事を読んでいただいてありがとうございました。