「イラスト初心者必見!」絵を描く基本の能力が身につく練習方法を紹介

「なんの練習をしていいのかわからない

「効率がいい練習を知りたい」

そんな方に向けてこの記事を書いています。

 

今回は、イラスト初心者が効率的に画力を向上させるための練習方法をご紹介します。

 

イラスト練習を始める前に知って欲しいこと

ここでは、イラスト練習を始める前に知って欲しい2つのことを紹介します。

 

 1、難しい練習はしなくていい

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いきなり人物のデッサンやクロッキー、思い出し模写など難度の高い練習をすると、おそらくあまりの難しさに挫折します。

 

それが原因で絵を描くことが嫌いになってほしくないので、最初はできるだけ短時間かつ簡単にできる練習を紹介します。

短時間で簡単と言っても、基礎的な能力が身につく練習ですのでやる価値は十分にあると思います。

 

2、絵の上達の基本は「守破離」にある

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突然ですが守破離(しゅはり)という言葉を知っていますか?

これは、能力の上達段階を表している言葉です。

 

守(しゅ)とは、基本的な型や技を忠実にこなせるレベル

(基本の型を守る

破(は)とは、基本を改良・改善し自分なりのやり方を模索できるレベル

既存の型を破る

離(り)とは、基本から離れ新たなものを作り出すことができるレベル

(既存の型から離れ新たなものを生み出す)

 

何事においてもこの守破離の守(しゅ)が大切です。

基本ができるから自分の絵柄や自分なりの表現が生み出すことができるのです。

 

イラスト初心者におすすめの3つの練習

rawpixel / Pixabay

 

練習1:簡単な図形を描く

まずは簡単な図形や線を描くことから始めましょう。

 

簡単な図形や線を描くことで、思い通りに線を引く力を身につけます。

 

特に丸は絵を描く上では基本となる形ですのでたくさん練習しておくことをおすすめします。

ポイントはしっかりと線を閉じることです。

 

この練習はたくさんしてもあまり意味がありませんので、30分くらいすれば次の練習に移ってください。

 

練習2:立体を描く

簡単な図形が描けるようになったら、次はそれを立体的に描く練習です。

 

立体の図形の中に引かれている細い線のことをラッピングラインと言います

この線を引くことで立体感を表現しています。

 

立体の図形を描く際は、ラッピングラインも合わせて描くのがポイントです。

 

基本の立体を描く練習

まずは最も基本の形である、丸・四角形・三角形を立体にする練習です。

応用した立体を描く練習

次は応用として、基本の立体の形を少し変えて描く練習です。

細長くしてみる、削ってみる、などそんなに難しく考えず感覚的に描きまくってください。

合体させた立体を描く練習

最後は、基本と応用で描いた図形を合体させる練習です。

これは想像以上に難しいです。

これを正しく行うためには、基本がしっかりで出来ていないとダメなので、うまくいかなかった人は基本からやり直してみてください。

 

立体の練習をある程度やると、こういう風な絵を描けるようになります。

 

「簡単に椅子や机を描く方法!?」ブロックから背景イラストを描く方法を紹介

 

立体的な抱き枕を描く練習

立体を描く練習をそれなりにした人は、次は立体の抱き枕を描く練習を挑戦してみてください。

この立体の抱き枕がスラスラ描けるようになると、立体的な人物もなんとなく描けるようになってくると思います。

 

 

練習3:簡単な絵の模写をする

模写とは、誰かの描いた絵などを真似して描くことです。

サンプルを用意しました。左に描いてある”いらすとや”さんの絵を模写していきます。

 

4つの工程に分けて、模写のやり方を解説していきます。

 

1、ざっくりと形を捉える

まずは横にお手本を並べて、大まかな形をとります

頭があるのか?どこが胴体なのか?をざっくり描き出します。

出来るだけ単純な図形で表すのがポイントです。

 

2、大まかなアウトラインを描く

指や顔などの形が複雑なパーツはあまり考えずに、大まかなアウトラインだけを描きます。

 

3、描き込みをする

ここでやっと細かく描いていきます、大体あっていればOKです。

(あっ左腕が長すぎる…)

 

4、修正を加えて完成!!

綺麗に整えて完成です。

いきなり難しい絵を模写するのは大変なので、簡単そうな絵から模写してみてください。

(やっぱり左腕が長い…)

 

「模写できない、つらたん」誰でもバランスのとれた模写ができる方法とコツを紹介

 

デジタルイラストを描いてみよう

もし今あなたが、アナログで絵の練習をしているなら、デジタルで絵を描くことを検討してみてください。

 

これからもっと絵が上手くなり「絵でチヤホヤされたい」「絵で稼ぎたい」と思っているならほぼ確実にデジタルに移行することになります。

なので、早い段階でデジタルに慣れるために、 デジタルイラストに挑戦してみてください。

 

おすすめペイントソフト はこちら

はじめてのデジタルイラスト には「クリップスタジオ」がおすすめな6つの理由

 

デジタル環境が整っていない方はこちら

「5分で分かるデジタルイラスト の始め方」デジ絵に必要な道具の選び方を解説

 

初心者向けのイラスト練習に関する記事はこちら

「模写には正しい方法がある!?」画力を向上させる3つの模写のやり方を紹介

「イラスト 初心者必見!」あたりの描き方とあたりを描く練習方法を紹介

 

絵を描く基本の能力が身につく練習まとめ

いかがでしたか?

 

この記事で紹介した練習は簡単そうに見えて意外と難しいです。

一つ一つ丁寧に、完成させることを目指して描いてみてください。

 

最後までこの記事を読んでいただいてありがとうございました。