「ペンタブでペン入れができない!」板タブでのペン入れが上手くなる8つの方法

「板タブで綺麗な線が描けない」

「アナログの方が描きやすかった…」

この記事はそんな悩みを持たれている方に向けて書いています。

 

今までアナログで絵を描いてきた人が、PCの画面を見ながら描くのはかなり難しいと思います。

そこで今回は、早くペンタブが上手くなる方法を8つ紹介します。

 

1:ペンタブの向きとPCの向きを合わせる

StockSnap / Pixabay

ペンタブの向きとPCの向きが違うとまっすぐ線を描いているつもりが画面では斜めに線が描かれてしまいます

なのでペンタブとPCは同じ向きに向けるようにしましょう。

 

これだけでも綺麗な線が描ける可能性が上がります。

 

2:ペンタブやペイントソフトの設定を変える

qimono / Pixabay

上手くペン入れができないのは、設定が自分にあっていない可能性があります。

 

自分にあった適切な設定にすることで、ペン入れの精度やクオリティを高めることができます。

その際に変更するべき設定項目を4つ紹介します。

 

2ー1、手ぶれ補正機能を使う・高める(ペイントソフト側の設定)

手ぶれ補正の項目の数値を高めてください、もしくは手ぶれ補正を新たに設定してください。

 

ペイントソフトによって名前が違うかもしれませんが、この手ぶれ補正機能を設定することで、手ぶれが軽減され真っ直ぐ綺麗な線が描けます。

 

ただし問題点が2つあります。

1つは、細かなところが描きにくいところ

もう1つは、手ぶれ補正機能が高すぎると自分の手の動きより少し遅れて画面に線が描かれるので、その描画のラグ(時間差)に困らされることがあります。

 

手ぶれ補正機能は高すぎない低すぎないの丁度いい数値に設定しておきましょう。

 

2ー2、アンチエイリアスをつける(ペイントソフト側の設定)

アンチエイリアスとは、ギザギザした線にならないようにする設定のことです。

これを設定しておけば滑らかな線が描けます。

 

ギザギザに関しては解像度の問題もあるのでアンチエイリアスだけで解決しない場合もあります。

 

2ー3、解像度を上げる(ペイントソフト側の設定)

線がギザギザしているのは、解像度が低いからかもしれません。

 

なのでdpi(解像度の単位)と書かれた場所の数値を上げてください。

dpi(解像度)を高めることで、なめらかな線を描くことができます。

 

ただし、解像度を高めすぎると、データが重くなるので注意が必要です。

 

解像度について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

「みんな!キャンバスサイズってどうしてる?」設定で悩んだ時に見る記事

 

2ー4、ペンタブの筆圧感度を変える(ペンタブレット側の設定)

ペンタブの設定を変えるパターンです。

 

ワコム製のペンタブならペン先を「柔らかい」から「硬い」までを7段階で調整できます。

 

少しペンが触れただけで線が描かれてしまうのなら、ペン先を硬く設定してください。

筆圧を強めないとなかなか描けないなら、ペン先を柔らかく設定してください。

 

筆圧感知機能が弱いペンタブを使っている方は、ワコム製のペンタブに買い換えてもいいかもしれません。

 

「初心者にはどのペンタブがおすすめか?」ペンタブを選び方の基準を解説

 

3:線を何回かに分けて描く

Marty-arts / Pixabay

いくらペンタブを使い慣れている人でも1発で想像通りの線を描くことは難しいです。

 

そこで、曲線などを描く場合に一筆書きで描くのではなく、何度か線を短く分けて描いた方が綺麗に線が引ける場合があります。

 

一発で思い通りの線を描こうとするのを辞めてみましょう。

 

4:トレースでペン入れを上達させる

上手い人の絵をトレースしてペンタブのペン入れを上達させる方法があります。

 

「どこに強弱をつけているのか?」

「どこは一筆書きで描いているのか?」

その絵の作者の人がどんな風に線を引いたかを意識してトレースをすると、良いペン入れの練習になります。

結局のところペン入れの上達には練習が必要なので、とりあえずやってみるのをおすすめします。

 

トレス練習についてはこの記事がおすすめです。

「模写ができない!」初心者でもできるトレス練習で画力を向上させる

 

5:簡単な図形を描いてペン入れを上達させる

誰でも描けるような簡単な図形や線などをキャンパスいっぱいに描いてみましょう。

図形を描く際は、しっかりと線を閉じることを意識してください。

 

これは、とにかくいろんな図形や線を描きまくって、ペン入れに慣れることを目指す練習です。

 

図形や線を描きまくっても、絵が上手くなるわけではないので、1日に10〜20分くらいの練習にとどめておくことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか?

 

結局のところペン入れの上達には時間が必要です。

その上達までの時間を短くするためには、人一倍ペンタブに触っている必要があります

ですのでペンタブを買ってすぐは、できるだけ長い時間ペンタブに触れることで、ペン入れを早く上達させることができます。

 

使用時間と上達速度はある程度比例します。

 

最後までこの記事を読んでいただいてありがとうございました。