「漫画でわかるネームの描き方」初心者でも簡単にネームが描けるようになる!?

漫画家志望の冷奴

ネームってどうやって描くの?ネームを描くコツは?

そんな方に向けてこの記事を書いています。

 

今回は、ネームの描き方を漫画を使って解説していきます。

ネームを初めて描く方へ

ここでは、初めてネームを描く人に向けてネームの基本的な解説をします。

ネームとは?

ネームとは、漫画を原稿に描きはじめる前に、ざっくりとコマ割り、セリフ、キャラクターを描いて漫画の内容をまとめたものです。

 

ネームの前にプロットを描こう

漫画は基本的に以下の順で作業が進めむと思われています。

ネーム → 下書き → ペン入れ → 仕上げ

ですが、ネームの前に実はプロットという作業が存在します。

 

プロットとは、頭の中にあるアイデアやストーリーをまとめる作業のことです。

この作業をしっかりやっておくと、ネームをスムーズに描くことができます。

>>「漫画でわかるプロットの書き方!!」5分でプロットの書き方を解説

ネームの描き方を漫画で解説

ネームを描くときのコツ

ここではネームを描くときの3つのコツを紹介します。

1、プロットを用意しておく

まず、ネームを描くまえにプロットを用意しておきましょう。

プロットを用意しておくだけで、ネームが簡単に完成させられます。

 

プロットの描き方についてはこちらの記事をご覧ください。

>>「漫画でわかるプロットの書き方!!」5分でプロットの書き方を解説

2、漫画を読むときの目線の流れを意識する

人は漫画を読むとき、雷が落ちるときようなジグザグした流れで漫画を読みます。

つまり、このジグザグの流れにそって吹き出しとキャラの配置を行うことで、読みやすい漫画が描けます。

 

コマの使い方についてはこの記事がおすすめです。

>>「5分で分かるコマ割りテクニック!」コマ割り方法を漫画形式で紹介・解説 

3、絵は後回し

ネームを描くときは、絵よりセリフを先に描くことをおすすめします。

ネームがなかなか進まないと悩んでいる方は、まずコマ割りとセリフを最初に描き、最後に絵を埋めていく方がスムーズに作業が進みます。

4、最初のページから描かない

ネームを描くときに何も1ページ目から描き始める必要はありません。

 

漫画の導入シーン(始まりの場面)は、世界観を説明したり、キャラクターの紹介をしたりするところなので、描くのがとても難しいです。

導入のシーンで足止めをくらい、いつまでもネームが終わらない状態を避けるために、

クライマックスのシーンや、一番の見せ場のシーンから描き始める方法をおすすめします。

 

まず、自分が描けるところからどんどん描いていって、

パズルのピースを埋めるようにしてページを埋めていくことで、スムーズにネームを進行させられます。

ネームの種類

ここでは4つのネームの描き方を紹介します。

「一般的なネーム」とは、上の漫画で紹介したコピー用紙に折り目をつけて描くタイプのネームです。


「ミニネーム」とは、1枚の紙を小さく分割した圧縮版のネームです。

ミニネームのいいところは、描ける範囲が小さく細かな描き込みができないので、どんどん描き進めることができるところです。

とにかくスピード重視の描き方です。

セリフだけのネームとは、主にセリフ、吹き出し、状況の説明、だけで構成されているネームです。

状況の説明とは、

「男女が見つめ合っている」

「主人公が剣を構える」

「小さな山小屋がある」

というような、そのページがどんな状況かを説明する文章のことです。

 

絵はなく、文字と吹き出しだけで構成されているので、素早くネームを完成させられます。


デジタルのネームとは、デジタル環境で描くネームのことです。

個人的には一番おすすめの描き方です。

 

理由は、ネームの絵をベースに下書きをすることができるので、漫画を制作する時間が短縮されるからです。

 

というか、デジタルの方があらゆる面において作業効率がいいので、初心者こそデジタルをおすすめします。

アナログで漫画を描くのは単純にしんどいです。

コマ割りの方法を知ろう

「コマ割りってどうやるの?」

「コマ割りが苦手」

ネームのコマ割りに悩んでいる方はこちらの記事をご覧ください。

 

漫画でコマ割りの方法を紹介しています。

「5分で分かるコマ割りテクニック!」コマ割り方法を漫画形式で紹介・解説

デジタルで漫画を描くなら

「デジタルで漫画を描きたい」

「デジタル環境を整えたい」

そんな方にはこちらの記事がおすすめです。

「5分で分かるデジタルイラスト の始め方」デジ絵に必要な道具の選び方を解説

『クリップスタジオEx』がデジタル漫画の制作におすすめなソフトである理由

ネームの描き方まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、漫画を使ってネームの描き方とコツを紹介しました。

 

最後までこの記事を読んでいただいてありがとうございました。