「イラスト 初心者必見!」あたりの描き方とあたりを描く練習方法を紹介

「あたりの描き方がわからない」

「どんなあたりがあるの?」

そんな方に向けてこの記事を書いています。

 

今回は、初心者におすすめの「あたり」の描き方と「あたり」を描く練習方法を5つずつ紹介します。

 

気になったものがあればぜひ使ってみてください。

 

おすすめの5つのあたり

 

1、骨格型のあたり

シンプルなルーミス式っぽいあたりです。

ルーミス式のあたりとは、ルーミスのやさしい人物画で紹介されている骨格ベースのあたりのことです。

 

ルーミス式のあたりは、多くの人が使っているバランスのとれた汎用性の高いあたりです。

どんなあたりを使うか悩んでいるなら、とりあえずこのルーミス式のあたりを採用することをおすすめします。

 

ルーミスのやさしい人物画を描く上でとても参考になる書籍なのです。

あたりの描き方についても詳しく説明されています、あたりを上手く描きたい人はぜひチェックしてみてください。

 

2、骨格型のあたり(楕円形)

これまたシンプルなマイケル・ハンプトン式のあたりです。

マイケル・ハンプトン式のあたりとは「マイケル・ハンプトンの人体の描き方: 躍動感をとらえるアナトミーとデザイン」という書籍で紹介されているあたりのことです。

 

ルーミス式のあたりとの大きな違いは、胸骨と骨盤が楕円形で表現されているところです。

楕円形なので素早く描画できるメリットがあります。

 

ですが、より正確なあたりを描きたいなら、ルーミス式の方がおすすめです。

 

マイケル・ハンプトンの人体の描き方: 躍動感をとらえるアナトミーとデザイン」はこちら

 

3、骨格型のあたり(ブロック型)

これは、マイケル・ハンプトン式のあたりを立体的なブロックで表現したあたりです。

 

立体的なブロックを使っているので、立体的なあたりを描きたい人におすすめのあたりです。

 

特に、斜め、俯瞰、煽りなどの構図に使えるあたりです。

 

4、シルエット型のあたり

これは我流のあたりなのですが、個人的に結構おすすめのあたりです。

 

多くのあたりの場合、骨格をベースにあたりを描いていくのですが、このあたりはシルエットをベースにしてあたりを描いています。

 

このあたりを使うメリットは2つあります。

1:躍動感のある活き活きしたあたりになる

 

骨格ベースのあたりだと、動きが硬いあたりになってしまうことが多い

2:短時間で描ける

 

肩から足先にかけて線が繋がっているので、一気に描画することができます。

骨格ベースのあたりの場合、線が繋がっていないので、描くのに少し時間がかかります。

 

メリットもある一方このあたりは、立体的な表現が難しいので、煽りや俯瞰などの立体的な構図の絵を描く時は、別のあたりを使った方がいいかもしれません。

 

5、大雑把なあたり

大雑把なシルエットで描くあたりです。

 

このあたりの描き方は、台形をベースにあたりを描き、胴体と股と脚を3つに分割します。

 

かなり大雑把なあたりなだけに、超簡単に最速で描けるあたりでもあります。

 

「あたりが上手く描けない方」や「あたりを初めて描く方」でも簡単に使えるあたりですので、興味がある方はぜひ使ってみてください。

 

あたりを描く練習方法

あたりを描けるようになる為にしてきた練習を5つ紹介します。

 

1、トレース練習

このように人物を透かして、内部の骨格を想像しながら描くことで、骨格ベースのあたりを描く練習をしました。

 

ルーミス式やマイケル・ハンプトン式のあたりが描きたい人におすすめの練習です。

 

2、骨格を想像して描く模写

上の画像のように、写真の人物などの骨格だけを想像で模写する練習です。

 

あたりのトレース練習を何度かした人は、少し難易度の高い「骨格を想像して描く模写」に挑戦してみてください。

 

3、シルエット模写

シルエット模写とは、上の画像のようにシルエットだけを模写する練習です。

 

シルエット型のあたりを描きたい人におすすめの練習です。

 

4、抱き枕を描く

抱き枕を描く練習は結構おすすめです。

 

上の画像にある通り、立体的な柔らかい円柱をたくさん描くと、立体的な人物っぽいあたりが描けるようになります。

 

より立体感を重視したあたりが描きたい人におすすめの練習です。

 

5、人体の比率を勉強する

人体の比率の理解は、バランスのとれたあたりを描くためには必要不可欠な能力です。

 

私の場合、人体の比率を勉強するための「マイケル・ハンプトンの人体の描き方: 躍動感をとらえるアナトミーとデザイン」を読み倒しました。

 

デジタルの方があたりを描きやすい理由

デジタルイラスト の方がサイズや角度の修正が容易なので、バランスのとれたあたりが結構簡単に描けます。

 

あたりを描いた後あたりを透かしてすぐに、下書きの作業に移行できるのもデジタルイラスト に良いところです。

 

なので、あたりや下書きの作業は圧倒的にデジタルの方がアナログよりやりやすいです。

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初心者におすすめのあたりまとめ

いかがでしたか?

 

今回は、初心者におすすめの「あたり」と「あたり」を描くための練習を5つずつ紹介しました。

 

あたりが描けるようになると、一気に人物画のクオリティが上がります。

ぜひこの記事を参考にいろんなあたりに挑戦してみてください。

 

最後までこの記事を読んでいただいてありがとうございまいした。