「みんな!キャンバスサイズってどうしてる?」設定で悩んだ時に見る記事

「キャンバスサイズってどれが正解?」

「みんなはどんなキャンバスサイズで描いているの?」

そんな疑問を持たれている方に向けてこの記事を書いています。

 

今回はキャンバスサイズの概要とネットのみんなのキャンバスサイズを紹介します。

キャンバスサイズとは?

キャンバスサイズとは、簡単に言うとイラストのサイズです。

キャンバスサイズは一般的に「px」という単位を使います。

 

解像度とは?

キャンバスサイズの説明や紹介をする前に「解像度」についての話をします。

 

解像度(かいぞうど)とは、ビットマップ画像における画素の密度を示す数値である。

すなわち、画像を表現する格子の細かさを解像度と呼び、一般に1インチをいくつに分けるかによって数字で表す。

Wikipediaより引用

「・・・つまりどいうことですかwikipediaさん?」

この説明ではちょっとイメージしにくいので、もう分かりやすく説明します。

 

解像度とは端的に言うと「画像の細かさを表す数値」のことです。

解像度の単位は「dpi」です。

 


eommina / Pixabay

パソコンなどの画像は「ドット」と呼ばれる小さな点の集まりで出来ています。

それらのドットが1インチ内にいくつ入っているかを表したのが『解像度』です。

上の画像にある「解像度(R):72」とは、

「1インチ内に72×72のドットが入っています」

と言う意味になります。

 
https://www.wave-inc.co.jp/data/basic/px.htmlより引用

つまり解像度(dpi)が高いほど、くっきり美しい画像になります。

逆に解像度(dpi)が低いと、カクカクした画像になってしまいます。

 

「解像度についてなんとなく分かってもらえましたか?」

キャンバスサイズの問題点

キャンバスサイズが大きすぎると、データも同じく大きくなります。

だからと言ってキャンバスサイズが小さすぎると、細かな描き込みができなくなります。

なので大きいキャンバスサイズで絵を描いてから、完成後にキャンバスサイズを縮小して保存する方法がよく使われます。

 

そしてキャンバスサイズの悩ましいところは、正解がないところです。

印刷する場合や漫画原稿には決まったサイズがありますが、ネットに公開するだけなら決まったサイズがないので、どのサイズに設定するかを悩んでしまいます。

まぁ言ってしまえば、好みのサイズで描けばいいのですが、

「どうしてもキャンバスサイズが決まらない」

となっている人のためにネットのみんなのキャンバスサイズを紹介します。

みんなのキャンバスサイズ

ネット上では、1000px×1000pxくらいのキャンバスサイズが多いように感じました。

 

キャンバスサイズに正解はないので「これが一番いいサイズ」とは言えませんが、2000px〜3000pxは少し大きすぎるようにも感じます。

縮小を前提にするなら全然問題ないサイズだと思います。

おすすめのキャンバスサイズ

最後におすすめのキャンバスサイズを紹介します。

 

ネットに公開またわ落書き用のキャンバスサイズ

・単位 「px」

・キャンバスサイズ 「1000px × 800px」

・解像度 「72dpi」

この設定が正解と言う訳ではありませんが、

ネットの意見をまとめるとこんな感じの設定が良いと思います。

 

そして、必要に応じて、設定の変更やキャンバスサイズの縮小をおこなってください。

解像度の目安

ネットに公開する(web漫画、イラストなど)72dpi
印刷するモノクロ原稿600dpi
印刷するカラー原稿350dpi

基本的にネットに公開する程度なら解像度は低くても問題ありません、印刷する場合は、高い解像度が必要です

下の記事でもキャンバスサイズの説明をしています。