「筋肉が描けない!」筋肉の構造を理解して描き方を学ぶイラスト練習法を紹介

「筋肉の形が覚えられない」

「人体構造を理解するのが難しい」

 

こんな悩みを抱えている方も多いと思います。

そこで今回は、筋肉を理解するための練習方法をご紹介します。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

筋肉を理解する必要性

Pexels / Pixabay

筋肉の構造を理解することで、絵に説得力を持たせることができます。

たとえそれが女性キャラのイラストであったとしても、肩や脇などに筋肉のラインが入ることで一気に魅力的に絵になります。

 

男性キャラを描く場合はさら筋肉への理解は必要になります。

 

説得力がある魅力的な絵を描きたいなら、筋肉の構造は絶対勉強するべきです。

 

写真トレースで筋肉を覚える

「筋肉を学ぶべき」という話をしたので、次は筋肉の構造を覚える方法を紹介します。

 

ここで紹介する筋肉の勉強方法は、透かした写真の上から筋肉を描いていく方法です。

詳しい方法は画像付きで説明します。

 

男性版

男性の写真を使い、筋肉を描く練習をします。

 

その1:写真を準備してトレースできる状態にする

Pixabay Images

 

まずはこのような筋肉質な男性の写真を用意します。

(この男性の写真はフリー画像を使用しています)

 

ヒョロヒョロの身体だと、どれが筋肉か見分けがつきにくいので、わかりやすいようにマッチョな男性を資料として使います。

 

資料を用意したら、それをトレースできる状態にしてください。

デジタルイラストなら、不透明度を下げて、上に新規レイヤーを作ってください。

アナログイラストなら、印刷した写真をトレース台に透かして描いてください。

 

その2:筋肉を立体的に描く

次に、筋肉を立体的に描いてください。

練習内容はこれだけです。

 

 

「えっこれだけ、てか筋肉が描けないですけど・・・」

と思われた方もいると思います。

そりゃそうですよね、筋肉が描けないから練習するのに、筋肉を描いてくださいと言われても上手くいかないですよね。

 

私も最初は全く筋肉が描けませんでした。

そこでこの練習をするにあたり私は、「一冊の本」と「とあるサイト」を使うことで、この練習がスムーズにこなせるようになりました。

 

一冊の本とは「マイケル・ハンプトンの人体の描き方: 躍動感をとらえるアナトミーとデザイン」です。

 

この本では、簡単な「図形」や「線」で筋肉や骨格の構造を段階を追って説明してくれます。

筋肉の立体的な構造について詳しく説明されているので、筋肉の勉強にかなり役立った本です。

 

 

とあるサイトとは、「KITAJIMAのお絵かき研究所」です。

KITAJIMAのお絵かき研究所のリンク

 

このサイトでは、筋肉の構造から見え方まで、筋肉について幅広い解説がなされています。

 

全身の筋肉をぐるっと一周して見られる画像が載っているので、その画像を見ながら筋肉のトレース練習をすることをおすすめします。

 

全身の筋肉の画像はマイケル・ハンプトンの本にも載っているので、そちらを見ながらでもいいと思います。

個人的にはマイケル・ハンプトンの本に載っている筋肉の方が覚えやすかったです。

 

 

ということで、「筋肉がまったく描けないし、分からない」と思う方は、紹介した2つのどちらかを参考にしながらこの練習をしてみてください。

 

誰でも最初は初心者で、分からないなりにやっていくうちに、出来るようになるものです。

とりあえず騙されたと思ってこの方法で試してみてください。

 

 

女性版

女性版の筋肉のトレースは男性版より難しいです。

なぜなら、筋肉がどこにあるか、分かりにくいからです。

ですので男性の筋肉のトレースに慣れてきた人は、女性の写真を使ってやってみてください。

Pixabay Images

(この女性の写真はフリー画像を使用しています)

少し雑ですが、こんな感じに仕上がりました。

 

 

人体構造(筋肉)を覚えるならこの書籍

最後に筋肉の勉強をするための書籍をまとめました。

 

 

筋肉を単純化した図形や線で覚える

複雑な形をしている筋肉を、単純な形に置き換えて考えることで、より短時間で筋肉を理解することができます。

 

 

写真・イラストで筋肉を細部までを理解する!!

全ページほぼ写真やイラストで解説されていて、より立体的に筋肉を理解することができます。

マイケル・ハンプトンの本より、情報量が多い本です。

それと写真を使っているので理解しやすいです。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、実写の人物の筋肉をトレースする練習を紹介しました。

筋肉に関する資料さえ用意できたら、誰でもできる練習です。

 

もしよければ挑戦してみてください。

 

最後までこの記事を読んでいただいてありがとうございました。