「模写できない、つらたん」誰でもバランスのとれた模写ができる方法とコツを紹介

「模写が全然出来ない」

「模写が下手すぎて、もはや絵の練習にならない」

そんな悩みを持たれている方も多いと思います。

 

模写が出来ない人の多くはバランスよく模写することが苦手なんだと思います。

一部だけ大きくなったり、逆に小さかったり、角度がズレていたり、そのようなバランスの悪い模写になってしまうのは才能のせいではなく、単純に模写のやり方に問題があるからです。

 

そこで今回は、バランスのとれた模写ができる方法を紹介します。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

模写が苦手な人でもできる模写とは?

 

それは「シルエット模写」です。

 

シルエット模写とは、私が勝手に名付けた模写の方法なのですが、模写する対象のシルエットを削り出すようにして描く模写のことです。

文章で説明するのは難しいので、画像をみながら説明してきます。

 

 

ちなみに模写する資料はこちらです。

漫画やイラストの絵を使おうと思ったのですが、著作権が怖いのでフリー画像を使いました。

写真を使っての模写(模写って言うのか?)ですが、漫画やイラストの模写とやり方に違いはないので気にしないでください。

 

Step1: 模写する対象を大きな図形で捉える

まず模写する対象を線で囲んで、できるだけ簡単な図形で表す。

 

Step2: 同じ図形を描く

Step1で描いた図形と同じものを模写したい場所に描く。

比率や長さを測りながら描くとより正確に描くことが出来ます。

 

Step3:簡単な図形の中に対象のシルエットを描く

ここでようやくシルエットを描きます。

大きな枠(青い線)はシルエット(オレンジの線)を描くときの参考に使います。

 

シルエットと言いましたが、そこまで細かくシルエットを描き込む必要はありません。

画像をみてわかる通り、まずは大雑把な形を描き出すことが大切です。

 

まずは比率やポーズにズレがないようにするために広い目で対象をとらえます。

 

Step4:青い線を消し、より正確なシルエットを描く

最初に描いた青い線はもう必要ないので消します。

そして先ほどのオレンジ色の線を参考にしながら、より正確なシルエットを描く。

 

Step5:シルエットのズレを修正する

一発で完璧なシルエットを描くのは無理なので、ここで修正を繰り返しできるだけ精度を高めてください。

この画像の場合、右肘の位置を修正しました。

 

Step6:内部の描き込み

シルエットは描けたので、最後に描き込みをします。

この描き込みは、初心者の方は難しいかもしれませんが、挑戦してみてください。

 

 

Step7:漫画風の絵にして完成!!(おまけ)

最後にこれは写真の模写ということで、Step6でかなりあっさりとした仕上がりだったので、最後に漫画風にしてみました。

これも意外といい練習になるのでおすすめです。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

模写が苦手な人の多くは、バランスよく描くことが苦手なんだと思います。

そこでこの「シルエット模写」をすれば、バランスや比率のズレが少ない模写をすることが出来ます。

ですので模写が苦手な人は、ぜひこの「シルエット模写」に挑戦してみてください

 

最後までこの記事を読んでいただいてありがとうございました。