「厚塗りが学べる!」中級者向けのおすすめ厚塗りメイキング動画5選 

「厚塗りが上手く描けない・・・」

「厚塗りって、どんな手順で描いてるの?」

こんな悩みや疑問を抱えている人も多いと思います。

 

そこで今回は、おすすめの厚塗りメイキング映像を5つ紹介します。

 

イラストのメイキング動画を見て意味あるの?

「イラストのメイキング動画を見たって絵は上手くならないでしょ」と思われる方もいると思います。

確かに、メイキング動画を何も考えずに見まくっても絵は上手くなりません。

 

メイキング動画を見るのは、あくまでも絵の練習の補助的な役割です。

メイキング動画は、書籍や画像よりも一瞬で多くの情報が得られます。

 

主にメイキング動画から学べることは3つです。

1、描き方の手順を学べる

 

2、手法を学ベる

 

3、使っている道具・ツールを知れる

 

絵を描くうえで、自分の感覚だけで絵の上達を目指すのは極めて非効率です。

感覚だけで絵を描いていると、基本的な能力を理解し身に付けるまでに膨大な時間と労力が必要になります。

 


 

ですがメイキング動画を見ることで、

「どんな手順で描くのか?」「どんな手法があるのか?」「どんなブラシ・ペンを使っているのか?」を知ることができます。

それらを、理解したうえで絵を描きはじめた方が、絵の上達においては効率的だと思います。

 

そのためにもメイキング動画を使った、絵の勉強はする価値があります。

 

絵の上級者の場合は、新たな技術やツールを見つけるためにメイキング動画を見てください。

 

基本スタイルの厚塗り

ここで紹介するのは、基本的な手順で描かれた厚塗りのメイキング動画です。

 

基本的に厚塗りは、下に書かれた6つの工程を踏んで描いていきます。

  • STEP.1
    下書き(ラフも含む)
     
  • STEP.2
    ペン入れ
    厚塗りの場合、そこまで丁寧なペン入れをしない場合が多い
  • STEP.3
    下塗り
     
  • STEP.4
    塗り重ねる
    ここが厚塗りの一番の大切な作業であり一番時間がかかる作業
  • STEP.5
    細かな調整
    「色の調整」「ペン入れの線を周囲の色に合わせる」などの作業をします 。

    STEP.4、5は、ほぼ同時進行で行う場合が多いです。

  • STEP.6
    完成
     

 

ここでは、その手順で描かれたメイキング紹介しています。

 

Anmi先生のライブペインティングの動画

個人的に勉強になったのは、赤みのある肌の塗り方とハイライトの入れ方です。

 

ガシガシ塗り重ねていくメイキング動画

この方のメイキング映像では、下書きの後、すぐに下塗りをしている描き方です。

ペン入れがない分あとから細かく主線を修正していきながら描いていく描き方が勉強になります。

 

造形スタイルの厚塗り

造形スタイルの厚塗りの手順

1、ラフ

 

2、下塗り

 

3、塗り重ねていく

 

4、さらに塗り重ね、いらない線を削っていき、修正を繰り返す

(造形スタイルとは、私が勝手にそう言っているだけの描き方です。)

 

造形スタイルがいまいち分からない人は、粘土細工をイメージしてください。

粘土を置き、その粘土をナイフで削る、これを繰り返して形を作っていく感じの描き方です。

 

色を塗り重ね、無駄な部分を削って形を作っていく描き方なので、レイヤー数が少なく済むところが注目ポイントです。

 

「SAI」で描かれた厚塗りメイキング

 

「CLIP STUDIO」で描かれた厚塗りメイキング

 

発光スタイルの厚塗り

発光スタイルの厚塗りとは、ペイントソフトの発光させる機能を利用した厚塗りのことです。

デジタルでしか出せない表現なので、アナログ絵との差別化のためにも習得するといろいろと需要がありそうな手法です。

 

描く手順自体は、基本スタイルの厚塗りとほぼ同じですが、「発光」という手法を使っているのが注目ポイントです。

 

デジタルでしか出せないキラキラしたメイキング動画です。

 

厚塗りを書籍で勉強したい

書籍の場合、塗りの手順をこと細かに画像付きで、説明してあるので初心者ならこっちの方が理解しやすかもしれません。

メイキング動画を見て「何がなんだかわからんっ!!」となった人はぜひ買ってみてください。

キャラクターの塗りを学びたいならこれ

「アニメ塗り」「テクスチャ塗り」「厚塗り」「ブラシ塗り」と4つの手法を紹介している書籍です。

 

ブラシ設定から説明があるので初心者でも、使える書籍だと思います。

でも最低限のデジタルツールを使いこなせるスキルがないと話についていけません。

 

キャラクターの塗り方がわかない人はこれがおすすめです。

 

 

高度なレベルの色彩と光の理論を理解したい方はこちら

厚塗りには、色彩と光への理解は絶対必要です、それらを学びたいならこの本がおすすめです。

 

豊富な絵が紹介されており、情報量が多い素晴らしい本ではありますが、こっちは中級者以上の人向けの本なので、「塗り」に自信がある人だけ買ってください。

 

 

厚塗りに関連する書籍情報はこちら

「短時間で厚塗りが描ける!」クリスタでグリザイユ画法の描き方が学べる本を紹介

「背景や風景が簡単に描ける!?」クリップスタジオのブラシ素材が手に入る書籍を紹介

 

ペイントソフトを変えれば厚塗りが上達する!?

今回紹介したメイキング動画のイラストはクリップスタジオ かSAIで描かれています。

 

どちらも厚塗りに適した素晴らしいペイントソフトですが、個人的にはクリップスタジオ の方がおすすめです。

 

CLIP STUDIO PAINT PRO

SAI 

 

ペイントソフトに関するおすすめ記事はこちら

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中級者向けのおすすめ厚塗りメイキング動画5選まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、基本スタイル、造形スタイル、発光スタイルの3つの厚塗りメイキングを紹介しました。

ぜひ参考にしてみてください。

 

最後までこの記事を読んでいただいてありがとうございました。